『文教施設セミナー2026 第1回』を2026年6月24日に開催しました
文教施設協会主催「文教施設づくりセミナー2026 ― 文教施設の“いま” 第1回」を、6月24日にコトブキシーティング本社・ショールーム(東京会場)にて開催しました。
当日は、文部科学省担当官による「学校施設整備に関する施策説明」の講演からスタートしました。
続く基調講演では、「奈義中学校について」をテーマに、2024年に竣工した岡山県奈義町立奈義中学校の設計者である畝森泰行建築設計事務所 畝森泰行氏と、同校の学校計画に携わられた東京理科大学 創域理工学部建築学科 垣野義典教授にご講演いただきました。会場との意見交換も交えながら、学校づくりの考え方や計画のプロセスについて、大変貴重なお話を伺うことができました。
事例紹介では、石本建築事務所より、当協会優良学校施設表彰最優秀賞受賞校である「中津川市立福岡小学校」と、今春開校した三重県桑名市の「多度学園」について、計画の経緯や施設の特色などをご紹介いただきました。
また、協会技術会員による技術講演では、CHAIN WAITERより「革新的な段差解消機~公立学校施設のバリアフリー化の着実な推進のために~」、一般社団法人板硝子協会より「避難所機能を維持するための開口部対策~防災・安全・断熱を兼ね備えたガラスのご提案『防災防犯ガラス』~」、LIXILより「文教施設の“いま”と未来を創る防災教育~レジリエンストイレを通じた『信州大学附属松本小モデル』の提案~」について、それぞれご講演いただきました。
各講演の合間にはブレイクタイムを設け、研究者、設計者、企業関係者の間で活発な情報交換が行われました。
当日は88名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。



